交通事故専門の弁護士を呼ぶまでもなく、交通事故者数。

いくら寿命が延びたからといっても、病気で亡くなる方がそこまで減ることはありません。
新たな病気は出てくるでしょうし、人口の絶対数の割合からも仕方がないことではあります。
さて、交通事故専門の弁護士を呼ぶまでもなく、
交通事故で亡くなってしまった方は平成26年で4,113人います。
交通戦争と言われていた位でしたから、だいぶ減ったといえます。
しかし、年間の自殺者数が25,533人となっており、こちらは減少もなく、
未だ凄まじい数に及んでいます。
日清戦争で日本の死者数は13,800人と言われていますから
とんでもない数ということがわかります。
これからの医薬品は、精神に作用する薬が主戦場になるのでしょう。
一体、私たちは何と戦っているのでしょうか?